Tracいじり
最近会社で仕事も暇な感じなので、Tracなんかをいじっております。
元々うちの職場ではSubversionとPukiwikiを使ってましたが、どうせなら統合しちゃってバグ管理や進捗状況の管理などにも使えるものを、と思いまして。会社で準備されたようなバグの件数管理などは大抵Excelとかのしょぼいもので使うのがめんどくさいというか。
暇暇なのでPukiwikiのデータをTrac上のWikiに移行するPerlスクリプトを作ってみたりしました。まぁPerl暦1週間とかの俺ですので、中身はべたべたでひどいもんですが、まぁ一応使えてます。
- pukiwikiのディレクトリ配下にあるテキスト名を日本語化する(WikiNameに使う)
- pukiwikiのディレクトリ配下にあるテキストの中身をEUC_JP→UTF-8化する
- pukiwikiのディレクトリ配下にあるテキストをTracにimportする(trac-admin import)
- pukiwikiの記載方法をある程度trac用に変換
http://cheesy.dip.jp/diary/archives/55 さんのサイトを参考に、
などをするようにしました。
Wikiによって記載方法が違うのは、作者の趣味的なところなのでしょうか。
変換めんどくさいっすね。
まぁ、今よりさらに暇になったらここにでも公開しようかと思います。
あと、Trac自体の設定もいろいろいじりました。
- Subversionリポジトリブラウザの文字コード自動判別(UTF-8だろうがShift-JISだろうがちゃんと日本語でます)
- WebAdminツール系の導入(Web上からTracの設定、ユーザ管理ができる)
- ガントチャートの導入(進捗状況などが視覚的!なツール)
など。。いい暇つぶしです。
ってちゃんとまとめないとなあ。せめて備忘録程度には。
どうせHotCopyして新サーバにぶちこむだけだし、設定なんてそのとき見ればいいとか考えてその手の情報をまとめない人です。(で、毎回サーバ構築するたびに同じ箇所で悩む俺)。←なんのためにWikiサイト立ち上げてるのか不明