アウトプット勉強法 読了
- 作者: 増永寛之
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2009/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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インプットだけの勉強は身にならない、という、個人的にドキンとする内容でした。
たしかに、今までいろいろな資格とか取ってますが、それらが実践で役にたったことがあるだろうか、と。
LPICくらいはサーバのメンテとか個人的趣味でLinuxを使うにあたって少しは役に立ってるような気がしなくはないですが、公的資格(ソフトウェア開発とかの)って一度取っただけで、それが何か足しになっているのか疑問。
ともかくこの本を読み終えて思ったのは、以下の一点ですかね。(他に細かいことがいろいろありましたが)
- 自分のために勉強するのではなく、周りの人の役に立つために勉強する
周りを巻き込んで、勉強会を開催するなどして自分が学んだことを周りに広めることで、自分もさらなる知識を得ることができる、と。
とりあえずこれからの業務を考えるとサーバサイドJavaの知識はないといけないところですので、RubyもAndroidも興味があるところではありますが、Javaを重点的に勉強していこうかな、そう思いました。