ほげほげ

ようやく(仮)が取れたらしい。他愛もないことを書いてみるのです。

六ヶ所原燃PRセンター〜ろっかぽっか

週末、六ヶ所方面へドライブしてきました。東北町、十和田市などは行ったことがあるのですが六ヶ所は初です。野辺地あたりから下北道(途中までできてる)を通り、六ヶ所村へ向かいました。
下北道を降りると、そこは本当の田舎道。青森自体田舎ですが、もはや、田舎と呼ぶのもどうかと思われる地帯がそこにはありました。未開の地と言ってもよいかもしれません。それだけ、自然がそのままというか、何もありません。FOMAがつながりますよ!と電柱に書いてました。他のキャリアはきっと全滅なのでしょう。。



ウインドファーム、風力発電所です。風車の上はなんか人が乗れるコックピットみたいになってました。登って景色を眺めてみたい〜。

ウインドファームから車で10分ほどでしょうか、原燃PRセンターに到着です。
玄関で写真を撮影してたら、受付の方が気を効かせて写真撮影に出てきてくれました。
さすが、国?の施設です。
館内は名前通り、原燃の再処理工場がどのようにして動いているのかを詳しく説明するものでいっぱいでした。








日本ではまだまだ再処理能力が不足していて海外(フランスなど)に再処理を依頼、再処理でできた高レベル放射性廃棄物を船で運搬し、受け入れているといったことが、かなり細かい部分まで理解できました。
ただ、なぜエネルギーとなるのか、と言った部分の説明はありませんでしたね。あくまで再処理の過程が理解できると言った感じでした。

3階、原燃PRセンターの展望所から眺めた景色です。

PRセンターを出た後は近くのろっかぽっかで温泉につかりました。
いろんな種類のお風呂もあり、露天風呂もあり、休憩所も広々してて、くつろげました。
ただ前日も温泉につかったからか、疲れましたね。。温泉はあまり毎日入るもんじゃないのかもしれません。

帰りに小川原湖の道の駅に行く途中。白鳥がいたので撮影しようとしたら、逃げられました。。
あまりにも露骨に近づきすぎましたね。迷彩服など着用でコソーリ近づかないといけなかった。。

しかし本当に田舎でびっくりしました。津軽地方でも西海岸の方はかなり田舎だと思ってましたが、青森にもこんな大自然があったんだとびっくりした旅でした。