ほげほげ

ようやく(仮)が取れたらしい。他愛もないことを書いてみるのです。

Boogie Board買ってみた。

電子黒板と言われる製品、Boogie Boardが気になったので購入してみました。

大きさは、約14cm×22cm。思ったよりも小さいです。
同梱品は最低限。本体、スタイラスペン、クリーニングクロス、簡単な説明書。

さっそく書いてみました。
筆圧をきちんと読み取るため、本当に紙にペンで書いているような、いや、それよりもなんかいい感じに書くことができます。
これはイイ!

削除は上にある「eraseキー」をポチっとするだけで、一瞬で消えます。
一部分だけ消すということができないので、そこは割り切る必要があります。
削除時のみ電池を消費するとのことで、約50000万(8/31訂正)50000回の書き換えが可能とのこと。
データの保存など一切できませんが、必要なネタはデジカメや携帯で撮影すればヨロシイですね。


思った以上に書き心地が良いです。
ホワイトボード代わりにも使えそうです。


興味のあるかたはこちらも参考に。
感圧式パネル採用の電子黒板! 「Boogie Board」発売、約4千円 【アキバ総研】

(2010/9/1追記)
こいつを本を読みながらメモを取る用途などに使っています。やはり保存するにはカメラで撮影ということになるのですが、図書館などだと蛍光灯が明るいためこの電子黒板が反射してしまいます。良い感じに傾けて撮影しなければなりません。
あと、カバンなどに入れて持ち歩くと、接触した箇所も文字が書かれたように白抜きになってしまいます。
なので、持ち運びの際はEraseは押さずに、文字が書かれたままの状態でカバンに突っ込みます(そうしないと、次使う際黒板が接触痕だらけで汚い)。
まあそれでも電池の心配が不要なこのデバイス、使い方によっては便利に使えると思いますよ。