ほげほげ

ようやく(仮)が取れたらしい。他愛もないことを書いてみるのです。

GIMPの【修復ブラシ】は簡単便利に写真からゴミを取り除けます

今まで仕事で画像の加工したり、試験に必要な画像を作ったりしたことはあったのですが、自分で撮った写真を加工したことは殆ど無かったです。
(せいぜい、Picasaで傾き補正したり、暗い画像を明るく変換したりする程度でした)
しかし先日の旅行で撮影した画像、一眼のセンサー部分にゴミがあったのか、かなりの写真(空を写した写真などは特に)にゴミが写っていました。。
かなり残念でしたが、ここはレタッチするしかない、と、GIMPで初ゴミ取り除きレタッチです(汗


このバンソウコウがバッテンになったアイコンの【修復ブラシ】です。

機能としてはCtrlキーを押しながらマウスクリックで修復元(修復したい部分の色の元になる)の色を選択、Ctrlキーを離して修復したい部分をクリックしていく、それだけです。
ワンクリックだと殆ど気づかない程度にしか変化しませんが、何回もクリックしていくとゴミなどが取り除かれていきます。
顔のほくろやシミにも応用出来ると思いますですが、やりすぎ厳禁です(汗

Picasaにもレタッチ機能はあるんですけど、思うようにゴミが消えなかったりするので、ここはGIMPを活用したほうが良さそうです。

ってこれが本来の画像編集ツールの利用目的ですよね(汗


何も高いお金をだしてPhotoShopを買わなくても、GIMPではかなりのことが出来てしまいます。
最近本屋さんに行くとGIMP活用本(雑誌)がたくさん出ておりますので、GIMPを使っているけど写真の編集の仕方がわからない〜と言った方はその手の雑誌を一冊買って斜め読みしておくと良いかもしれません。