33歳からの時間のルール 読了
自己啓発本というんでしょうか。しばらく積ん読状態だったのですがようやく読み終えました。
- 作者: 柴田英寿
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2010/04/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
100個の中から気になったものをピックアップしてみます。
(項番の題名は記載してたりしなかったりかなりテキトウです)
- 12 TVを見る際は録画して2倍再生など
→60分の番組も20分くらいで見れるはず。
- 22 時間は自分で輝かせる
→会議などの準備は事前に完璧に済ませておく。そうしないと、モチベーションを高く保てない。
- 23 メールには心を込める BCCで一斉同報などはしない
→Twitterも似たようなことありますね。RTは時と場合に応じて使ったりして、その会話をしている人とのコミュニケーションをまず最優先に考えたいです。
- 37 どうしようもない会議
→回数を減らす。時間を短くする。始業に合わせるとか(仕事の合間にいれると作業が分断される)
- 40 会社飲み会の時間効率化
→早め開始。18時から開始、、できるか?うちの会社の場合厳しい。
- 42 上司は自分のお客さま
→上司には自分がサービスするものと考える。
- 54 プレゼンは練習する
→打ち合わせと同様。リハーサルは大事。あの時練習していればという苦い過去を思い出しました。。
- 57 当て馬からチャンスを
→負けるとわかっている仕事も逃げずにやる。そのうち何回も負けていると、お客様も悪いなと思って仕事を振ってくるかもしれない。
→うちの会社はいつでも勝負している気がする。。
- 63 週末自己投資
(例)土曜日AMは勉強の日と決めてしまう。
(例)金曜夜は土曜日を有効活用するために洗濯を済ましてしまう。
- 65 分野を極めるつもりで本を読もう
→読むだけでなくその結果をWikiに書くなど
→Wikiの未記入のページって意外とありますが、見て記事がなければ「ないなあ」で終わってしまってますね。どうせ勉強するならWikiからのインプットだけでなく、アウトプットもしてみましょう。
- 69 食事の時に人と話す
→人脈拡大するために、いろんな人と食事する。
→Twitterで言うところのフォロワー数とは違う。人とのつながりを太くすること。
- 72 体が動く目標を持つ
→ゴール 進捗率100%とは何か?を常に明確にしておく。曖昧なまま作業しない。
- 80 いつも好奇心を
→くだらないことにこそ、興味を持とう。
- 94 孝行をしたい時に親はなし
→親にはたまに会おう。何もなくても親はほっとするはず。
- 95 外人との交流
→したいなあ。機会あれば積極的に。
読んでみて感じたのはやはりアウトプットはきちんとしなければならないなあ、ということ。
何でも良いのでアウトプットしていけば、それからまた派生していくこともあります。
インプットだけでは、ただの自己満足になってしまいますので、その点は気をつけたいと感じました。
仕事の基本、って言えばそれまでなんでしょうけどね。