ほげほげ

ようやく(仮)が取れたらしい。他愛もないことを書いてみるのです。

プロフェッショナルAndroidゲームプログラミング

プロフェッショナルAndroid ゲームプログラミング

プロフェッショナルAndroid ゲームプログラミング


またもや本を購入してしまいました。
Twitterで見かけてタイトルだけでちょっと読んでみたいとおもいまして。
adamrockerさんのレビュー記事にもありますように、かなり硬派な内容になっています。
throw Life - サンプロが「プロフェッショナルAndroidゲームプログラミング」の書評をお届けします
Android、PC的に利用するのであればiPhoneなんかよりずっと優れていると感じるわけですが、ゲームプラットフォームとして見るとまだまだiPhoneの足元にもおよんでいない状況と思います。やはりAndroidの階層構造(LinuxやDalvikやらJavaやら)が画面の描画パフォーマンスなどに少なからず影響を与えているんでしょう。
そこでこの書籍では、AndroidアプリはJavaで開発する、という根本を覆す、既存のC言語アプリをごっそりAndroidプラットフォームに持っていき、最低限の部分だけJava層にまかせる手法を取ることでAndroid上で既存のゲームを動かしてしまおうという内容になってます。
(まだきちんと読んでないですがそんな感じかと)
本書に触れることでAndroidJava層とNative層のうまい使い方が知れたらいいな、と思います。