ほげほげ

ようやく(仮)が取れたらしい。他愛もないことを書いてみるのです。

[BOOK]Sony Reader購入

出張ついでにビックカメラでSonyReaderの新モデル(PRS-T1)を購入してきました。Wi-fiモデルです。


ついでにブックカバーも買ってみました。これが3000円と、ちょっとボッタクリじゃないのか?と思える価格でしたが、まあいいでしょう。

起動してブックカバーを装着したの図。イイ感じです。

ユーザガイドが入ってましたので、つい最後まで読んでしまいました。
説明書の類を最初から最後まで読んだのって初めてかもw
Reader専用に作られてる書籍というのもあり、快適に読むことができました。

大きさ比較。iPod touch(左)と、先日購入した「ThinkPadはこうして生まれた」の書籍(右)。

ThinkPad〜の書籍はハードカバーですのでちょっと重いですが、この本よりReader+ブックカバーの方が軽いです(持った感じですので実際は?です)。

11/25には月580円でネットし放題のG1が発売予定ですが、本を読む性能は一緒なのでこちらで十分だなと思い。
と言うのも店頭で無線LANでインターネットを使ってみたら描画的につらく、b-mobileをぶっさしたスマートフォンの方が数段快適だと感じたためです。
まあ、ガラケーだけ持ってる方が本をメインに、これでたまにネットを見る程度と言うなら3Gモデルもありかな〜、と思います。

また3GモデルでもReader Storeへの接続は最大二年間無料と言うことでしたがそこまで出先で本を買いたいと思う場面もないかな、と。
3G+Reader Storeがあるだけでは本を買うことの利便性はあまり向上しないと思います。
(他のサイトで買ったりPCから転送したりは少なからず必要ですので…)

まあ、楽天や紀伊国屋の書籍サイトもReader対応を宣言しているようですので、この端末での書籍を購入する利便性としてはそのうち徐々に向上していくのかな〜と思います。
楽天の「Raboo」、ソニーの「Reader」からも利用可能に - ITmedia eBook USER
紀伊國屋書店、電子書籍サービスを大幅拡充――ソニーのReaderをサポート - ITmedia eBook USER

この手の端末を買ったと言うと周りの人たちは必ず「iPadじゃないの?」と言います。
個人的には電子ペーパーでの視認性の良さももちろんそうなのですが、電池のもちが違う点が一番のメリットだなと。
メイン端末としてiPadAndroidタブレットを利用する人であれば毎日充電を欠かさずするんでしょうが、スマートフォンもあり、数台を毎日充電するのはめんどくさいと考えました。本を読むだけのためにいちいち充電したくないですよね。
Readerは、1日30分の読書をするとした場合、バッテリーは約5週間もつそうです。

また、電子ペーパーは画面切り替えをしないとほとんどバッテリーを消費しないのも魅力です。
しばらく放置しててもすぐ使えます。


ちょっくらラーメン屋に持って行って使ってみましたが、ホントに本そのものの感覚。
iPadなんかは外で出すには躊躇するサイズですがこれだと傍から見ると本を読んでるようにしか見えません、、って本を読んでいるんですけど(汗
また、太陽燦々の中でも視認性が良いです。

いや、この手のものは買ってみないとわからないものですね〜。
とりあえず最初の印象としては、買ってよかった!

しばらく使ってみて、またいずれレポートしたいと思います。