角館の武家屋敷を見てきました(その2)
#その1は、角館にたどり着いてないじゃないか!というご意見をいただきました。ごもっともwいやあ、ブログのタイトルって難しいですね。
ということでその2です。
ようやく到着の角館。
お腹がすいた頃だったのですが、食べ物やさんの数と観光客の数が合っていない感じでどこのお店も激混み…ということでとりあえず散策を先に。
(帰る頃気づいたのですが駐車場の方にまとめて出店が出ていたのでした…。
弘前公園みたいに桜鑑賞しながら出店の食べ物をつまむ、という感じではないのですからね…。武家屋敷の風情がなくなりますから)
桜はこんな感じでツボミでした。全くと言って咲いてなかったです。
まあ期待はしてませんでしたけどね。むしろ満開時期に訪れると凄い観光客なんだろうとずらしたつもりだったのですが、甘かったようです(汗)
散策の途中で見つけた雲平。こちらでは雲平巻というのですね。
凄いアツくて美味しそう…だったのですが写真だけ撮影して帰りに買って帰ろうと思った頃にはお店が閉まってました(滝汗
最初に訪れた松本家。武家屋敷では一番小さい感じでした。
軒先では伝統工芸品が。
これはイタヤカエデの若木の幹で編んだイタヤ細工。
角館のメインストリート?に出て町並みを眺めてみます。
コケ屋根。綺麗なコケやねぇ…。
とか言ってて歩いてるとこんな武家屋敷資料館がありましたので入ってみました。
中には鎧やら着物やら刀やらところ狭しと飾られていました。
資料館自体が結構老朽化?しているのが気になりましたが、、これも風情?
岩橋家。
武家屋敷、弘前にもありますが小学校の頃に見てから見てないなあ、と思うなど。
いろいろ見てたらいよいよお腹がすいてきたので食べ物屋を探しに。
ふと目に飛び込んだうどん屋さんに入ってみました。
まるかわさんといううどん屋さんです。
出されたお茶はなんかしょっぱい感じの独特のお味のお茶でした。
ロングドライブで疲れたカラダにちょうど良い感じでした。おかわりしちゃいましたよ。
そしてちょっと寒かったので温かいとろろうどん。
写真見切れてますが、いぶりがっこ付きです。
喉越しよくつるっつるなおうどんでした。美味しい(^^)
で、このうどん、稲庭うどんだと思って食べてたのですが調べてみたら稲庭うどんではなく、角館平打ちうどんというものらしいです(汗)
美味しかったのでオッケーです。
(続く)