BlackBerry Q5 開封の儀
先日Expansys(海外携帯の販売サイト)を眺めていたら、BlackBerryの端末がなんかお安いぞ?と目に留まり、その5分後にはぽちりとしていました(^_^;)
FeDexで香港から。1日ちょいで配送されました。なんともお早い。
箱はこんな感じです。一緒にPremiumShellってケースも購入。液晶保護フィルム付き。
さっそく蓋をぱかっ。
おお…これはステキ。今までのBlackBerryと較べるとちょっとチープっぽい印象もありますが、キチンとQWERTYキーしております。
電源ON。
液晶はなかなか綺麗です。正方形の液晶はとても新鮮。
数日使ってみて
・サクサク動く。
・アプリ切り替えやスリープからの復帰は指を下から上へすっと動かすだけで出来る。
・カメラも結構軽い。
・Androidのアプリも動く(!) ※中途半端に動いたり、全く動かなかったりもあり
・キーボードはなかなか気持ちいい打ち心地。
・日本語入力にかなり難あり。
最後の日本語ですが、RocoIMEというアプリを入れると一応日本語入力は利用可能なものの、そのアプリで入力した文字をコピーし、他のアプリではペーストして入力するという少々めんどうな手間がかかります。
それでもアプリの切り替えが結構サクサクなので、それほど苦もなく入力はできます。
長文なんかを編集するとか、チャットのような素早い反応をおこなうものはキツイですね。
非公式ROMでは日本語入力IMEが組み込まれているようなのですが、まだ不安定なようです。公式の日本語入力が来るのか来ないのかも含めてなかなか楽しみです。
全くの前提知識がなく購入したわけですがわからないことがたくさんで使ってて楽しいです。Androidを触り始めた頃、、いや、W-ZERO3を初めて触った時の感覚に近いかもしれません。
アプリも日本のものはあまりなく、海外のがほとんどですが逆に知らないものが多く新鮮。
しばらくこいつをメイン端末にして遊んでみたいと思います。