名古屋城～四間道散策
実はここしばらく、愛知で生活をしております。。仕事の都合で。
来年の春くらいまではこちらで過ごすことになりそうです。
仕事はうまくレールに乗った…とは言いづらく、なかなか成果が出せていないのですが…。せめてプライベートは充実させようと、週末はいろんなところに出かけております(^_^;)
しばらくはそんなお出かけの話をつらつらと書くのがメインになってくるかな？と思います。
11/16来訪。
ベタですがまずは名古屋城見学をしてきました。
数年前に名古屋旅行で訪れた際にも行ったのですが、名古屋と言ったらまずここだろ、と。
伏見駅からテクテクお散歩がてら向かいます。
名古屋城到着。
さすが観光客が多い。
この日は企画展が開催されていて、企画展を見学するには合計で入場料800円、となっておりましたが、正直見なくても良かったかなとｗ
天守から見る景色はなかなか。
続いて本丸御殿を見学。
これは前回来た時にはまだ完成しておりませんでしたが、本丸御殿の3分の1は完成したとのことで一般見学が可能になっておりました。
金ピカな部屋の数々。豪華絢爛とはこの事です。この復元は相当金かかってるなあ、と思いました。
あと数年で全体的に完成するそうなので、その際もう一度見てみたいかも、と思いました。
シンプルイズベスト。
名古屋めしいろいろ食べましたが、シンプルなのが一番ウマい気がします…。
(名古屋めしの話はいずれまとめて書こうかなとか思ったり)
名古屋城から次はどこ行こうか、と思ったのですがちょうど古い町並み散策？みたいな案内地図がありましたので、それを頼りに歩いてみることに。
五条橋。
世に有名な清洲越し(徳川家康が清洲から名古屋に町ごと拠点を移した)の際に、この橋を清洲から移築したものとのこと。
もっとも現在のものはコンクリート製となっております。
ここを渡って名古屋に移り住んできたのか、と思うとちょっと感慨深い。
その近くにある四間道の町並みを散策。火事が広がるのを防ぐために道幅を四間(7メートル)に拡張した道、ということです。大戦でもここは戦火から免れたということで昔ながらの町並みが残されておりました。
他にも駅に向かって歩くと昭和のニオイがプンプンするアーケード街などもありました。
駅のそばなのにこんな昭和を感じられる町があったとは、まったく知りませんでしたね。
愛知県、もっといろいろ歩いてみようと思ったのでした。
