ほげほげ

ようやく(仮)が取れたらしい。他愛もないことを書いてみるのです。

田舎館アートのその後(1週間しかたってない)と、垂柳遺跡

先日田植えしたばかりですが、本当にちゃんと植えられてるか心配?になったので田んぼ見てきました。
まだ輪郭程度ですがちゃんと植えられてましたよ。ホッとしました(^^;)


一応、田舎館城の天守閣にのぼって田んぼを眺めることもできましたがまだ稲も育ってないので写真は控えておきます。育ったときのお楽しみと言うことで。
代わりに天守閣からの岩木山をどうぞ(^_^;)


田舎館城。田んぼアートの足湯につかりました。
ちょっとぬるかったです。


その後、近くにある垂柳遺跡、一度も行ったことがありませんでしたのでちょっと立ち寄ってみました。
東北地方北部の弥生時代の稲作の跡が初めて発見された場所らしいです。
地元ながらにあまり詳しく知りませんよね(;´Д`)



弥生時代の田んぼは両腕を伸ばせば届くくらいに小さな区画がされていたそうです。
へぇ〜。

ここには総合案内所もあり、中には稲作の道具などが展示されてあります。


そして田舎館道の駅近くにある埋蔵文化財センターにも入ってみました。

ここには遺跡を特殊な技術で固めた状態で保存してあり、遺跡の上を歩くことができます。

弥生時代でも水路も昔からちゃんと設計して、田んぼに水が回るようになっていたとのこと。

昔の人の知恵は素晴らしいですね。



しかしまだまだ知らない場所がたくさんありますね〜。津軽は広い〜。