ほげほげ

ようやく(仮)が取れたらしい。他愛もないことを書いてみるのです。

かれいざわアートICHIBA

青森市浪岡にある王余魚沢という地名、かれいざわと読みます。
青森空港の有料道路を外れた場所にあります。
ここに平成16年から廃校となっている王余魚沢小学校があります。

9月10日〜9月20日までの11日間、この廃校となっている校舎を利用してアート展が開催されています。
かれいざわアートICHIBAオープン! « あおもりNPOサポートセンター
ということで初日にちょっと立ち寄ってみました。
廃校となった校舎が駐車スペースとなっていましたが、当日はあいにくの雨模様で、車が大変にぬかるんでおりました。それでも結構なお客さんが来ていました。

校舎の中は廃校になったときほとんどそのままで残されており、壁には小学生の展示が貼られたままになっていました。写真が色あせていて、廃校からの月日を感じさせます。

私は見ませんでしたが、教室では演劇も催されていたようです。
小学校の教室がすごく懐かしく感じました。

これも学生が作ったものでしょうか。マツボックリで作ったフクロウさん。
なかなか上手に出来ています。

アートの中で目を引いたのはこれでしょうか。
ポスターなどに使うペンで、ベニヤ板に絵を書き看板を作ってくれます。写メがあれば30分〜40分で作ってくれるとのこと。値段は2000円〜3000円くらいでしたかね。
下書きなしで迷いなく書く姿に関心しました。

アートの他にも地産地消?地ものの野菜や、野風パン、アップルパイなどの出店もありました。

そして校舎を出るときに、校庭脇に何やら別の芸術があるというので行ってみると、、?
フクロウの置物を作成する職人さんがいました。
なかなか迫力のあるフクロウの置物を作ってらっしゃいましたよ。

フクロウの写真も多数展示されていました。フクロウの雛の写真もあり、和みましたよ。
期間中はこちらも忘れずにお立ち寄りください。


こういう手作り感あるイベントってなんか良いですね。