ほげほげ

ようやく(仮)が取れたらしい。他愛もないことを書いてみるのです。

群馬の宝川温泉2泊3日の旅 1日目

先日、有給休暇を利用して三連休とし、関東へ旅行行ってまいりました。

 
目的地は、群馬。ぐんまー。
JALのマイルの賞味期限が切れそうだったというのもあり、飛行機での移動です。
 
青森空港からの一便で移動し、軽く東京で遊んでから群馬移動、というスケジュールを組んでおりました。
 
しかし…なんと…
 
機材故障のため一便欠航。。出鼻をくじかれました。しかし機材調整しているというアナウンスを聞いた時にこれは間違いなく欠航になるぞと踏んだ私はJALの窓口前に予めスタンバっていたため、二便に無事変更完了、なんとか二便で羽田空港に行くことができました。
 
 
羽田到着後も予定の新幹線まであまり時間がないということで、かるく東京駅の地下を見学。
いつの間にかグランスタというエキチカになっておりました。(東京駅の地下はもうウン年ぶりでございました)
美味しそうなものがたくさんありましたがパンやら何やらをたくさん食べておりあまり食欲もなく、見学のみ。
美味しそうなものはたくさんありましたが、それ以外にもこのスイカペンギンの印傳のグッズ、かなり気になりました。

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しかし買おうかどうか迷う時間もなく新幹線の出発時間に。
 
 
上越新幹線、初めて乗車したと思います。
旅のお供に国技館やきとりとおビール♪

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このやきとり、味がしっかり染み込んでいて、冷めても美味しい逸品でしたね。また東京から新幹線に乗る機会があれば食べたいです。

 
 
やきとりとおビールをつまみながら車窓の景色を眺めていると、大宮や熊谷あたりは結構都会だな、と思いつつその先に行くと一面葱畑やら田んぼやら。
 
 
一時間少々でしょうか。上毛高原駅に到着。
そこからバスで水上駅へ。
水上駅前でさらに宝川温泉(今回の目的地)行きのバスを待つ間、駅前の商店を軽く眺め。猫ちゃんと戯れました。
 

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ラブちゃんでしたかな、お名前。可愛かったですよ。
 
水上駅からさらにバスを利用し、宝川温泉に到着したのは17時近くでしたでしょうか。結構な長旅でした。
 

 

宝川温泉 汪泉閣という所に泊まりました。この中でも一番古い昭和11年?に作られたお部屋にチェックイン。
写真撮り忘れました。古いとは言えそんなボロいわけでもなく良いお部屋でしたです。ちょっと上の階のあしおとなんかが響く&すぐそばを川が流れているので常に雨が降っているような音がしていましたが(^_^;)
それはそれで風情がありました。
 
露天風呂は混浴で、写真はちょっと撮影できないので宿の景色を。
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宿と露天風呂を繋ぐ立派な橋もございます。
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敷地はとても広く、所々によくわからない置物やら昔のグッズの資料館やら…。
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露天風呂は全部で4つ(うち一つは女性専用の露天風呂)でした。
混浴が三つ。女性はタオルを巻いて入浴可能です。
他にも内風呂(男女別)があり、そちらではシャンプーや石鹸を使うことができます。露天風呂はあくまで入浴ONLY。

 

私も旅の疲れを癒やすべく露天風呂にざっぱーん。
温まるいいお湯でした。冬に入るのも良いと思います。
 
 
さっぱりした後は旅館の夕食。
スマフォで撮影したのでちょっとぶれておりますが、こんな感じのお料理(ごく一部です)。

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これ以外にもイワナのみぞれやらところてんやらサーモンと山芋を合わせたタタキ?豚焼きしゃぶやら天ぷらやら…。お腹がはちきれんばかりの量でした。
〆に熊汁と五穀米ごはんが出てきた時は「うどんとごはん…だと?」と…。
 
あ、お酒も一本頼んでみました。
この旅館オリジナル?の宝川旅情というお酒。

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やや辛口でしたが飲みやすいお酒でした。
 
お酒を飲んで気分が良くなったところでバタンキュー。
 
二日目に続きます。