ほげほげ

ようやく(仮)が取れたらしい。他愛もないことを書いてみるのです。

で、俺はなにをしていたかというと。

ひたすらLinuxでGladeの使い方を勉強、といいますけど、環境構築に手間取りそれだけでほぼ一日が過ぎてしまいました。。ダメ人間ですわ。
会社のはRedhat9が入ってるんですが、帰宅後、VineLinux3.0betaでやろうとしたらまた少しだけはまったので、メモっておこう(自分用)。
【流れ(やったことだけ書いてます)】
■apt-getにて以下をインストール
glade
gtk+-devel
gnome-libs-devel
■glade起動
■画面作成→Project保存&ソース書き出し
■./configure.inの最後の方にある
intl/Makefile
po/Makefile.in
これはいらない、消す。
■国際化バグとかあるみたいで自動生成うまくいかないので、以下のサイトを参考に。

Glade 0.6.4には、国際化のバグがあります。http://perso.club-internet.fr/denis.etienne/2002/comparatif/solution_glade_en.html より簡単に言うとmacros/autogen.shというファイルのgettextize --force --copyという記述を全てgettextize --force --copy --intlに変更する必要があります。それを素早く行う方法として$ cp macros/autogen.sh macros/autogen.orig$ sed -e "s/gettextize --force --copy/gettextize --force --copy --intl/g" macros/autogen.orig > macros/autogen.sh$ ./autogen.sh$ cp po/Makevars.template po/Makevars$ ./autogen.sh$ ./makeの順に実行するように勧めています。

はてな引用なんか変だぞ、おい。

■./autogen.sh実行
■po/Makefile
XGETTEXT_OPTIONS = --keyword=_ --keyword=N_


XGETTEXT_OPTIONS = --keyword=_ --keyword=N_ --from-code=UTF-8
みたいに変更。
#Make時にエンコード指定されてないとか言われたので。
(Redhat9だと言わなかったなぁ?)
■make
これでsrc/配下に実行ファイルができるはず。
と、GTK+をまったく理解してない人間でもできるgladeでした。
イベントの仕組みを理解すればひとまずそれなりのアプリは作れそうだなぁ。