ほげほげ

ようやく(仮)が取れたらしい。他愛もないことを書いてみるのです。

VineLinux3.0+TP235+CoregaPCC-T(10Base-T)にて。

今までLinuxのインストールというと、isoイメージ落としてCD焼いてなんちゃら、って感じだったのですが、どうもTP235がPCカード(IO-DATA CBIDEIIってカード)経由のCD-ROMをうまく認識してくれず、1日考えていたのですが、ネットワークインストールってのがあるのに気づき(知ってたけど経験なし)、試しにやってみました。結果、さっくりとインストールが始まりましたとさ。。もっと早く気づくべきであったな。

【てじゅん】(メモメモ。。)
http://www.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/Vine-3.0/i386/images あたりから pcmcianet.img(PCMCIAネットワークカードでのインストール用bootFDイメージ) を持ってくる。
http://www.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/Vine-3.0/i386/dosutils あたりから rawrite.exe を持ってくる。
・pcmcianet.img を 8.3形式の名前に変更(例:pcnet.img)※rawrite.exeが8.3形式のファイル名にしか対応してない模様?
・rawriteコマンドにて上記で改名したイメージでFDを作成
・TP235にNIC(corega PCC-Tは動いた。動作確認の取れてるNIC)、FDドライブをくっつけ、先ほど作成したFDを挿入し起動。
・boot: [ENTER]
・HTTPインストールを選択し(※FTPだとなんかうまく動かなかった。ルータの設定か)、以下を入力
 サイト名:www.ring.gr.jp
 パス:/pub/linux/Vine/Vine-3.0/i386/
・インストール開始!!(^^)
もう、ノートPCにCDでインストールはやらないようにしよう。。デスクトップならなんてことはないんだけどな。。