持ち運び用PC(工人舎 SC)のファーストインプレ
意識が朦朧としたところで、ぽちってしまいました。
工人舎 SCシリーズです。
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私自身買うノートPCでは、初めてIBM以外のノートになります。
星の数とは言わないまでも数あるネットブック/UMPCの中でなぜこれを選んだのかと言われるのですが、
- 軽い(820g)、とにかく小さい
- GPSとかワンセグとか、使うのかどうなのかわからない機能てんこもり。
- とにかく安い(4万程度)
この3点ですかね。
値段も昨年の発売の時期から見ると半額以下になり、なおかつOSもVISTAではなく軽いXPになっているということで。
今までのPCとしての実用性は求める気もないのですが、
- 旅行先、勉強会とかに持っていける重さ
- 寝ながらネットする(タッチパネルなので指で)
- ちょっとしたもの書き&アップする
な程度の用途なら十分かなあ、と思ったので。いや、その程度の動機+値段がお手頃ということでの購入ですから。
SigmarionIIIとAdvanced W-ZERO3/esとの大きさ比較です。
横幅はSigmarionIIIと同じくらい。めっさうっざーちっさー!
箱から出したときについ小躍りしてしまいました。
でも重さは持った感じ一回り以上重いです。身がつまった感じ。
キーボードのキーの大きさはSigmarionIIIより若干大きいです。長文は厳しいかもしれませんが、ブログ程度ならこなせそう。
もっともこれは、私みたいな手の小さい人だからだとおもいます。
ThinkpadX31(一応モバイルです)との大きさ比較。開いた状態で、液晶パネル同等の大きさですかね。4分の1とは言いませんが、そのくらい、小さい。
液晶はタッチパネルだからか、ちょっとギラギラしてますね。あまり長時間これで作業するのは目に良くないかもしれません。
あとHDDの音がちょっと気になります。
ACアダプタはIBM系Thinkpadのものと共用できるらしいという話なのでさっそくThinkpadのを使ってみました。
普通に充電できました。ってIBM時代のものも含め、使えるACアダプタ合計で6つくらいあることに。。。(汗
こうなったら車にも一個積んでおこう。
なんかやたら無駄なソフトがたくさん導入されてるみたいなので、まずは無駄をソフトを消すところからですかね。