ほげほげ

ようやく(仮)が取れたらしい。他愛もないことを書いてみるのです。

Firefly(iTunesサーバ)導入、、。しかし。

今日はUbuntu上でFirefly(mt-daapd)というiTunesサーバをいじってました。と言っても起動してもなぜかプロセスがいつの間にかぶち死んでたので、なんなのか、と。
結局以下のようにして64bit Ubuntu8.10で問題なく起動できました。

インストール
 Synapticで普通にmt-daapdを検索してインストール。
起動前の準備
 設定ファイルは/etc/mt-daapd.conf。この中にMP3が置かれてるPATHがあるのでここを自分のMP3を管理してるPATHに書き換え。
 あと、起動した際のプロセスはmt-daapdユーザになるので、MP3フォルダのアクセス権を適宜修正。
 私の場合はchown -R mt-daapd /home/media/musicしないとうまくプロセスが起動できませんでした。
起動
 sudo /etc/init.d/mt-daapd start
  起動すると勝手に音楽ファイルを検索します。
設定画面(Web)
 http://mt-daapdが起動してるPCのIPアドレス:3689/

これで共有する側(Windowsとか)のiTunesクライアント側に共有音楽が見えるはず。
しかし、共有音楽が見えるようになったのは良いけど、iPodで共有音楽を同期ってできないのか?私の環境はさらにWalkman+SonicTunesを利用しているのでさらに面倒くさそう。
こんな面倒なら普通にUbuntu+Amarok+iPodにした方が良いと思われる。(もしくはWindowsMobileなどで同期?)